モバイルデバイス用格安SIMの申し込みをする前にシミュレーターでチェック

iotやm2mでどのような環境を構築するのかによって必要になるモバイルデバイスや回線数は変わってきますが、大量の回線が必要になると料金もわかりにくくなってきます。

単純にかけ算で出せるなら苦労はしませんが、同じデータ通信でも速度や容量の異なるプランがあります。昼だけではなく夜間に特化したプランや上り回線に特化したプランもあるのです。それらを組み合わせていくと計算は複雑化するので、把握をするのも大変です。

そこで活用をしたいのが、料金シミュレーターです。

格安SIMの提供会社によっては、ホームページ上に料金シミュレーターを用意しているところがあります。もしもその通信会社の利用を検討しているなら、こういうサービスは積極的に活用していくと良いです。

単純に回線の種類や数だけで計算するのではなく、オプションを組み合わせたらどうなるのかも含めて確認できるので、かなり参考になる場合があります。ocnにはVPN構築向けの動的ipのプランもあります。もちろんその通信会社の担当者へ電話などで直接相談をして計算してもらう方法が一番ですが、窓口が開いていない時間に比較をしたい時などは参考になるサービスです。

iotやm2mで使う回線以外にも通話用のSIMやスマートフォンの契約もその通信会社で行おうとすると、費用の計算はさらに複雑化します。正式な見積もりを出してもらう前のちょっとした計算ができるなら、試してみると各社の比較もしやすくなるので効果的です。

もちろんこの料金シミュレーターを用意していない会社もあるので、どの通信会社でも使える方法とは限りません。そのためあくまでも参考程度に考えると良いです。

法人用格安SIMの契約は、一度してしまえば後は細かい調整のみで済みます。しかし最初から数十以上の回線が必要になる場合もあるので、いざ契約段階になったら想像以上にお金がかかってしまうとわかることもあります。

事前相談も含めて、前もってどれくらいの予算になるのかをしっかりと計算しておけば、そのようなトラブルも回避できます。